早いもので2015年を迎えて1ヶ月半が過ぎましたね。
PPCアフィリエイトの作業はいかがでしょうか?
2015年になってまだ1ヶ月しか経ってないから
何も変化がある訳ないだろ!
という声が聞こえてきそうですが、
毎日作業を続けていると、ある日突然成果が上がるのが
アフィリエイトの特徴です。
何も予備知識がない1からの状態に対して、
ある程度の期間(半年〜1年)きちんと作業をしていれば、
いきなり売上が先月の3倍になることもある(ユウキの実体験)ので
諦めずに頑張っていきましょう。
さて、PPCアフィリエイトに取り組んでいれば
1度は「1円PPC」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
2014年の中頃から後半に一気に広まったこの「1円PPC」という言葉。
言葉の通り、キーワードの入札価格(平均CPC)が1円で、
表面上PPC広告欄にライバルがいない状態を指します。
1円PPCと一口で言っても様々な形があります。
例をあげると・・・
1 商品名でのキーワード
2 細分化(ショッピング系サイトで扱っている商品)したキーワード
3 関連キーワード
4 YDN(ディスプレイアドネットワーク)
5 Twitterプロモ商品
のようなものが代表的と言えるでしょう。
そこで、この中でどれが取り組みやすい(比較的、難易度が低い)かを考えると
「1」と「2」と言えます。
「1 商品名でのキーワード」に関しては、
多くのアフィリエイターが使用しているASP(A8net、アフィリエイトBなど)
では少し難しいかもしれませんが、
ある有名なASPを使用すれば、
まだまだ商品名キーワードでも1円で出稿できます。
その「あるASP」は、
PPCバイブル遠藤さんとの無料講座で解説しているので
参考にしてみてください。
⇒ http://yuukinet.info/web/ppcvibletaidanlp/
そして「2 細分化したキーワード」ですが、
こちらも取り組みやすい上、人気のある手法だと思います。
この細分化の手法を教えているPPCアフィリエイトの塾なども
昨年人気だったようなので、PPCアフィリエイターにとっても
需要がある手法と言えます。
それを活性化させるツールの販売もありましたからね。
で、その細分化でもっとも流行ったと言えるのが
「地域名」をキーワードとする手法です。
例えば
「地域名+エステ+おすすめ」のように
「地域名」のところに47都道府県の市区町村名をすべて入れる感じです。
また「駅名」を入れるのもベターとなっています。
「新宿駅前+求人+高時給」のようなキーワードですね。
この「市区町村名」や「駅名」を自動入力してサイト作成が出来るツールを、
普段お世話になっている津田さんが
『PPCパラレルメーカー』という商品を販売しているので、
興味があれば1度見てみてください。
⇒ http://yuukinet.info/web/pap/
そんな「1円PPC」ですが、
確かに平均CPCは低ければ低いに越した事はありません。
しかし、たとえ1クリック1円でも
コンバージョンに至って承認されなければ
赤字に変わりありません。
なので
平均CPCを低くしようと意識するよりも、
コンバージョン率が高いキーワードをどれだけ集められるかに意識を向けべき!
というのがユウキの意見です。
特に先ほど紹介した「1」と「2」の手法の場合、
他の手法と比べるとサイト構成よりも
キーワード選定が重要となってきます。
関連キーワード、YDN、Twitterプロモ商品だと、
キーワードに加えて
・サイト構成
・バナー
・キャッチコピー
など色々な要素も重要となってくるので、
それに比べて「1」と「2」はキーワード選定に
1点集中するべきでしょう。
おそらく2015年も、この「1円PPC」は流行るかと思います。
なので心機一転、こうした手法に集中するのもありでしょう。
ですが、どんな手法でも本質的な部分は変わりないので、
そこは忘れずに取り組んで頂ければと思います。
