カテゴリー:メンテナンス

PPCアフィリエイト戦略概要図

2016年12月30日

PPCアフィリエイトで赤字になりやすい運用法


今回は「これやったら赤字になりやすいぞ!」ということをお伝えします。



ちなみに今回の内容はYahooプロモーション広告の管理画面上に絞った話をします。



なので、アフィリエイトサイトに関しては触れないのであしからず。



もし、あなたが今赤字で困っているのなら、これから言うことを意識せずにやっちゃっているはずです。



もし該当してたら来年から少しずつ改善しましょうね。



ではまず1つ目。



これはもう何回も言ってますが、

赤字になり続ける人は基本的に‘’メンテナンス‘’をしっかりやってません。



仮にやってても入札単価を下げるくらいです。



それもメンテナンスの1つと言えますが、

そもそもメンテナンスのやり方以前に

扱えきれない量を抱えているのが問題です。




要は

「PPCアフィリエイトに費やせる時間以上の広告を扱っている」

ということです。



あなたが副業でPPCアフィリエイトをやっていて出稿している広告が50個とか100個なら超危険です。



百歩譲って’’商標名キーワード’’であれば少しはマシでしょうけど、

それでも全ての広告を定期的にメンテナンスするのは難しいでしょう。

(そもそも商標名キーワードでメンテナンスをしっかりしている人なんて存在しないと思いますが)



はっきり言って、毎日作業できる時間が3時間未満であれば、扱う広告数は3つが限界でしょう。



広告数が3つというのは、キャンペーン単位での話です。



毎日しっかりメンテナンスし、

利益を出すために改善し続けたいなら広告数は少なければ少ない方が良いです。



少し話がズレますが、リスティング代行業者ってあるじゃないですか?



あれって社員数と受け持っている業者数の割合が異常なところが多いです。



社員数5名(リスティング運用できる人)なのに、

受け持っている業者数が200とか普通にありますからね。



5人で200個のアカウントを毎日チェックして修正するなんて普通に考えて不可能ですからね。



そういったリスティング代行業者はかなりヤバイです。



前に

「広告代理店は’’広告を売るプロ’’であって、広告で集客する専門家ではない」


って誰かが言ってましたけどホントその通りです。



実はあなたも、こうした代行業者の状態かもしれません。



自分一人だけなのに扱ってる数が多い。



これだとあなたが手が届かない部分に赤字が発生している原因があった場合、

気付かないうちにそれはどんどん悪化していきます。



これを全然気にしない、

というより思ってすらいないPPCアフィリエイターが多すぎです。




あくまでも目安ですが、毎日の作業時間が


・1時間だったらキャンペーン数は1つ

・2時間だったらキャンペーン数は2つ

・3時間だったらキャンペーン数は3つ


のように1時間単位で扱うキャンペーンを1つ増やすのが良いでしょう。




少数のキャンペーンをコツコツ運用し続けることで

メンテナンスも毎日隅々まで行なえますし、

それがある日突然成果に結びつきますから。




あと、よくありがちなのは

「この広告は成果が出ないから、新たな商品に切り替えよう!」

とすぐに色々な案件に手を出す人。



これも危ないですね。



言ってみれば、これは色々なノウハウに手を出すことと同じですからね。



ノウハウコレクター改め、売れる案件コレクターとでも言いましょうか。。



そのような人は、新しい案件をやっては上手くいかず赤字になり、

そのまた次の案件も赤字…っていうのがオチです。



ぜひ自分が対応できる数を見極めて、

PPCアフィリエイトを実践してみてください。




2つ目ですが、これはさっき言ったことと関連しますが、

「キーワード数が多い」

ことです。




もしあなたが

「キーワードは多ければ多いほど売れる」

と思っているのであればそれは間違いです。



その考えはSEOよりの考え方です。



SEOであればロングテールのキーワードを拾うことでアクセスを伸ばし

比例して売上を出すという考え方がありますが、

PPCでも同じ考え方でやるとほぼ確実に赤字になります。



PPCを成功させるための秘訣を1つだけ挙げろと言われたら、

ユウキは「絞り込むことだ」と答えます。



あなたも経験があると思いますが、

PPC経由で成約が出たキーワードは数自体それほど多くないと思います。



ほとんどが同じキーワード、または「メインキーワード+◯◯」というものが多いはずです。



いかに反応が高いキーワードを強化し、

それに注力するかが成果を出す鍵になります。



もし扱っているキーワード数が多ければ、

それだけ管理するのも大変です。



また毎回のようにそれぞれのキーワードに広告費がかかっているわけなので、

赤字になる可能性も必然的に高くなると言えます。



マッチタイプを拡大していれば尚更。



もしあなたが扱っているキーワード数が多く、

その中でも特にクリックされているキーワードが多ければ、

そのキーワードに合わせたメンテナンスを行なうべきです。



広告文を合わせたり、サイト内のコンテンツをそのキーワードに合わすなどですね。



このように反応が出ているもの、反応が出る可能性があるキーワードを絞り続けるのが成功の秘訣です。



これはスポンサードサーチだけなくYDNも同じですね。




まとめると、


1 自分の作業時間に合った広告数を扱う

2 キーワード数を絞り込む


この2つを意識して作業することで、今よりは赤字になるリスクは減らせます。



ちょっと抽象的ですが、

これを意識しているPPCアフィリエイターは一体何人いるでしょうか?



ほとんどいないと思います。



そもそも、こういう考え方を教えている人が少ないかと。



この2つの考え方を持ってPPCアフィリエイトの取り組んでくださいね。




posted by ユウキ at 16:49| Comment(0) | メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月28日

PPCアフィリエイトでの赤字⇒黒字化の事例


今回は、赤字⇒黒字化に成功した事例を紹介したいと思います。



事例と言っても、ユウキではなくスクール生のものになります。



PPCって一回赤字になったら、

基本的に離脱するか改善して取り組み続けるかの2択に分かれますよね?




まずは赤字になった原因を突き止めて、

それを改善して再度試みるのが一般的ですが、

何度改善してもずっと赤字が続くケースもあるかと思います。




ユウキ自身も赤字のものを全て黒字化するなんて無理なのですが、

やはり経験をある程度積むことで、

その確率は徐々に上がってきていると実感しています。




で、今回紹介する事例なのですが、

クスクスさんという方のもので、

PPC歴は1年半ちょっとになります。




1年半もやっていれば、

それなりにメンテナンスのコツを自分なりに得ていると思ってました。




しかし、そんなクスクスさんでもメンテナンスに関しては

そこまでやり方が身に付いておらず、

今まで手探り状態だったようです。




そんなクスクスさんが、どうやって赤字⇒黒字化したかをシェアしますね^^




まず、こちらをご覧ください。


スクリーンショット 2016-04-28 9.14.28.png



3/1~7までのデータですが、

「平均CPC、合計コストが高すぎで赤字」と書かれています。



報酬額については後で触れますが、

正直、この報酬額で平均CPC32円はかなり安いです。




しかし、ある問題が発生しています。





それは

「平均掲載順位に対してクリック率が良過ぎる」

ということです。




個々の広告グループで見ると、

平均掲載順位3,2でクリック率が4.92になっています。




もちろんクリック率が良いことに越したことはありません。




しかし、ユニークコンバージョンのデータを見ると25.41になっています。




ちなみに、このユニークコンバージョンですが、

アフィリエイトサイトから公式サイトへの誘導数(率)を指しています。




なので、単純に100アクセス中25ユーザーがアフィリリンクを踏んだということになります。




決して悪くない数字ですが、結果的には赤字なので改善しなければなりません。




ここで行うべき改善策としては


・平均CPCを下げてCPAを減らすことで、黒字に近づける

・ユニークコンバージョン数を上げてCVR(報酬発生率)を上げて黒字にする



この2つの方法が考えられます。



ということで、クスクスさんは3/8~17までの期間、

平均CPCを1度下げてみたようです。




その結果がこちら。


スクリーンショット 2016-04-28 9.14.37.png



なんと、平均掲載順位も下がり成果もピタっと止まってしまいました。。。




3/1~7のデータを見る限り、

クリック率が良いので品質は向上していると思ったのですが、

どうやら1週間程度ではそれほど変わらなかったようです。




または、36円⇒30円で6円程度なのに

平均掲載順位が下がるということは、

品質自体はそれほど他の広告が大差はなく、

少量の入札価格だけ常に変動する状態とも考えられます。




さすがに成果が発生しないのはマズいので、

10日後に‘’ある施策’’をしたところこのような結果になったとのこと。



スクリーンショット 2016-04-28 9.14.44.png





見事、再び成果が発生するようになり、

一気に黒字にすることが出来たようです。




これはスクールでも教えていることなのですが、

マッチタイプを複数使用する場合、

必ず強弱をつけて出稿するようにしてください。




今回のクスクスさんの例だと、


・完全一致 40円

・フレーズ一致 30円

・部分一致   25円



となっています。




つまり、

「アプローチの幅が広くなるほど入札単価を下げる」

ということです。




これを完全一致、フレーズ一致、部分一致、

すべて40円にしたら99%赤字になります。




当たり前ですが、

部分一致に設定するとインプレッション数が増加するのでクリック数も増える傾向があります。




ただ、クリックされたキーワードは必ずしもアフィリエイトサイト、

公式サイトと関連しているとは限りませんよね??




むしろ無駄クリックが多いのが大半です。



それを防ぐために、除外キーワードを設定したり、

クエリを見ながらキーワード調整するわけですが。。




このように部分一致を使用する時は、

それなりの作業が伴うと同時に、

入札単価もその都度調整しなければいけません。




間違っても、PPCにまだそれほど慣れていない状態で

部分一致のみで出稿!というのは控えてくださいね(汗)




で、全期間の成果発生はこのようになりました。


スクリーンショット 2016-04-27 9.58.09.png




利益としては7万円強と言ったところでしょうか。





先月のデータなので、

今現在はどのような状況になっているかはまだ未確認です。




ただ、このクスクスさんはもう1つ手を凝ったことをしていて、

PC用とスマホ用のサイトを作成し、デバイスに合わせて配信しています。




このサイトについてですが、

「PCの方、長ったらしいんですが、一応テストした中では、短いものより誘導率はやや悪いんですが成果発生率は高く、「長くて読んでくれないけど、しっかり読んでくれた人は割と成果発生まで行ってくれる」のかな?と判断して使っています。

(しかしアクセス解析を見ると最後の方はあまり見られてない感じもするので、「◯◯◯」の見出し以下は切ってもいいかもしれません)

スマホの方は長いとさすがに離脱率が高すぎたので、誘導率重視で一番短いバージョンにしています。」


と言っていました。




ここまで考えてやってるんですね^^



素晴らしいですね〜



ある程度「これは売れる!」と確信出来たら、

クスクスさんのようにデバイス別にサイトを作成してみてください。



そうすることでCVRも上がる可能性が高くなるので^^


posted by ユウキ at 09:19| Comment(0) | メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

サイト修正でまず試みること


アフィリエイト、とりあわけPPCアフィリエイトは

広告出稿後のメンテナンスの方が重要ですよね?




正直


・案件選定

・ターゲティング設定

・サイト作成

・広告文作成


よりもメンテナンスの方が何百倍も大切です。


(もちろん、上記の項目も大切であることには変わりないですが)



なので、運営中のスクールでもメンテナンスについては

かなり重点的に解説しています。



ここ1ヶ月はメンテナンスの内容ばっかりです。



と言っても、このメンテナンス。



何も始めから難しいことをする必要はありません。




管理画面をじーーとにらめっこする前に、

‘’ある箇所’’を修正するだけで反応が劇的に変わることもあります。




それは・・・

サイト内にあるアフィリエイトリンクを踏ませるボタンやアンカーテキストです。




サイトの内のコンテンツはそのままで、

ボタンの配色や大きさ、そしてテキストを変えただけで、

クリック率が大きく上昇することは多々あります。



経験上、どっちかと言うとテキストを変更することで

大きく反応が変わることが多いです。


(逆に変えたことでクリック率が悪くなることもよくありますが)




一つ聞きたいのですが、

日頃からボタンのテキストを


「公式サイトはこちら」

「詳細はこちら」



とかにしてませんか?




それでクリック率が高ければ問題ないですが、

特に体験談風のサイトはその文言ではクリック率は低いと言えます。




ユウキが普段から気をつけていることは

「ボタンやアンカーテキストの前に書かれている文章に沿って、いかに自然な流れでクリックしてもらえるテキストかどうか?」

を意識してます。



例えば、青汁を紹介する時に

「この青汁が他の青汁と違うのは、なんと言ってもまるでフルーツジュースを飲んだかのようにゴクゴク飲めて後味がすっきりするところです。多くの青汁って確かに苦みがないものが最近増えてきましたが、どうしても後味が残るものが多いですよね?でもこの青汁はそれを感じないくらいスッキリなんで子供にも喜ばれると人気なんです!」


のようなコンテンツを書いたとしましょう。



その後にアフィリリンクを挿入する際、


「詳細はこちら」

「後味がスッキリする秘密はココで知れます!」


どちらのテキストの方がクリック率が高いと思いますか?




おそらく「詳細はこちら」でもそれなりにクリック率は高いかもしれませんが、

後者の方がより高いクリック率が出ると見込めます。



すごく極端な例ですが、このように

自然な流れでどれだけ違和感なくクリックしてもらえるか?

がポイントです。



そう言った意味では、

広告文を作成する時と同じ感覚かと。



広告文って狙ったターゲットに

その続き(アフィリエイトサイト)を見たいと思わせるように

タイトルや説明文を考えるじゃないですか?



それと全く同じことです。



もし

「広告のクリック率は良いんだけど、公式サイトの誘導率が低いんだよね〜」

というサイトがあったら、アフィリリンクのテキストをまずは変えてみてください。



それを何回も修正しても変わらなかったら

サイトのコンテンツに問題があると言えるので、

より改善点が明確になるかと。




また、テキスト同時にボタンの配色や形も色々とテストすることをオススメします。



よく

「緑やオレンジ色はクリック率が高い」

って言われますよね?




確かにそうかもしれませんが、

10代20代前半の女性の場合、薄いピンク色の方がクリック率が高いなんてこともあります。

(ユウキの経験上の話)




こういったことって、

何回も修正して試してみないとわからないので、

ぜひ実践して経験を積んでください。


posted by ユウキ at 18:18| Comment(0) | メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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